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プロローグ

2021年01月08日

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「たま」という船に乗っていた

「たま」という船に乗っていた

原作:石川浩司/漫画:原田高夕己

1984年、「自分たちの好きなことしかやらない!」と流行りの音楽に背を向けた男たちによって結成されたバンド「たま」であったが、世は空前のバンド・ブームに突入。89年のイカ天出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場など、ジャパニーズ・ドリームを果たした疾風怒濤の実録物語。

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コミックス情報

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石川 浩司, 原田 高夕己

  • 原作

    石川浩司

    石川浩司

    1984年に知久寿焼、柳原幼一郎と「たま」を結成。担当はパーカッション。86年に滝本晃司が加わり4人体制となり、89年のイカ天出演を機に翌90年にメジャーデビュー、オリコン初登場1位、紅白歌合戦出場など、快進撃を遂げる。2003年の「たま」解散後も精力的に音楽活動を続け、今年還暦を迎える。https://twitter.com/ishikawakoji

  • 漫画

    原田高夕己

    原田高夕己

    中2で「たま」の直撃を受ける。以来30年間一日も欠かさず「たま」の事を考え続けている男。21歳で「たま」ファンクラブ会員になるが、「もっと早く入ればよかった」と後悔する。『「たま」という船に乗っていた』の漫画化に執念を燃やし、今度こそ後悔したくないと石川浩司に直談判、現在に至る。https://twitter.com/takayukiharada